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ゴミの持ち帰りもラクラク♪QUICK CAMPのトラッシュボックス

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今回はキャンプにあると便利なゴミ箱について私が愛用しているQUICK CAMP(クイックキャンプ)のゴミ箱を紹介します!

このゴミ箱はゴミの持ち帰りが楽にできたり、ゴミ箱以外の他の用途にも使えたりとすごく機能的。

私もキャンプのゴミについて長いこと悩まされてきましたが、このアイテムで一気に解決しました!

あなたのキャンプライフをより良くすること間違いなしのアイテムなので是非チェックしてみてください!

キャンプにゴミ箱は必要か!?

「これがないとキャンプが楽しめない!」といった必須アイテムではありません。

ただ、あれば便利で活躍すること間違いなしのアイテムで、いくつものメリットがあります。

まずは、キャンプにゴミ箱があることのメリットについて紹介しますね!

けーし
必須アイテムではないと言いましたが、私の中では必須アイテムです!

ゴミが風で飛ばされない

キャンプ中に食材を入れていた袋やキッチンペーパー等、ゴミが飛んで行った経験ありませんか?

私は何度もあります(笑)その度、急いで取りに行って、たまに勢いあまって隣のキャンプサイトまで飛んでいくことも、、

特に風が強い日は、ゴミ箱として使っていた袋自体が飛ばされることもありました。

しかし、トラッシュボックスを使うようになってからは、ゴミ箱に蓋もできるしゴミ袋が飛ばされることもなくなりましたよ。

風が強い日でもゴミ箱を固定しておけば、飛ばされる心配もありません。

けーし
これで悩みがひとつ解決できました!

サイトがスッキリする

ゴミ袋をそのままセットするのではなく、ゴミ箱を用意することでサイトがスッキリします。

私も以前はゴミ袋をどこにどう置いたら良いかわからず、、

見栄えや使い勝手、飛んでいかないか、、など色々と考えてゴミ袋をセッティングしていました。

最近「もっと綺麗な見栄えのサイトにしたい!」と思いはじめたのですが、やはりゴミ袋が見えているとサイトも映えず、、

一旦試しに買ってみよう!と思い購入。

実際に使ってみると、ゴミが見えないどころかゴミ箱あった方がカッコイイぐらいの結果に!

けーし
悩みの解決+αの効果がありました!

野生動物にゴミを荒らされない

キャンプ場には当然のように野生動物が暮らしています。

蓋付きのゴミ箱を使うことで野生動物にゴミを荒らされるのを防ぎましょう。

キャンプをしていたある日、夜中にテントの外でガサゴソと音が聞こえてきたことがあり、その時は恐ろしくて外に出られませんでした。

翌朝外を確認すると、ゴミが散乱していて動物に荒らされたんだとわかりました。

車のバンパーに猫の肉球の跡があり、調べてみるとどうやらキャンプ場に住み着いてゴミを荒らす猫がいるとのこと。

残飯の味をしめた動物達は何度もやってきます。

猫ならまだしもクマが住み着くこともあるそうで大変危険です。

ゴミは必ずテント内もしくは車に入れましょうね。

QUICK CAMP トラッシュボックスの基本スペック

QUICK CAMPが販売しているゴミ箱、その名も「クイックアップトラッシュボックス」。

QUICK CAMPだからクイックなのではなく、ポップアップ式の構造をしていて、収納状態から素早くゴミ箱が使える状態まで展開できるからだそうです。

容量は45Lと大容量で、1度のキャンプでゴミ袋いっぱいになることは考えにくいですね。

又、カラーは3色展開で、どの色もキャンプサイトやその他のギアに馴染みやすいのが特徴ですね。

けーし
私はサンドカラーを購入しましたよ

▼クイックアップトラッシュボックスの仕様

展開サイズ(目安) φ46cm×40cm
収納サイズ(目安) φ46cm×12cm
容量 45L
耐荷重 約8kg
材質 本体/ポリエステル、PVC

トラッシュボックスのGOODポイント

コンパクトに収納できる

ボックスのサイドに付いているプラスチック製のバックルを止めることで小さく収納することができます。

収納時の高さは約12cm!

これなら問題なく車に積み込めますね。

取っ手付きでラクラク持ち運び

両サイドに取っ手が付いているので片手でも持ち運ぶことができます。

取っ手を片方だけ使って肩掛けすることも可能ですよ。

ゴミ袋を吊り下げられる

ボックス内にはゴミ袋取り付け用のフックが6か所付いています。

ゴミ袋を複数取り付けられるのでこのボックス1つで分別が可能です!

フックは外れることなくしっかりゴミ袋を固定するので、ボックスの中でぐちゃぐちゃになることもありません。

この機能がとても便利で、私がこのトラッシュボックスが好きな理由でもあります。

けーし
私はいつも、キャンプ場の分別方法に沿うようにゴミ袋を分けて取り付けています。

底面が防水加工

ボックスの底面が防水になっているので濡れた地面でも安心です。

泥や土などの汚れが付いても、簡単にはらい落とすことができます。

また内側の生地も防水加工が施されているので、生ごみなどを入れても安心です。

キャンプで使わないときは洗濯物入れとしても使えそうですね。

ペグやポールでの固定ができる

ボックスにはペグ穴やベルトが付いているので、地面に固定したりポールに固定することができます。

これなら風が強い日でも大丈夫ですね。

けーし
実際にフィールド使うことを考えられていますね!

その他の使用方法

ここからはゴミ箱以外の使用方法を紹介します。

小物をまとめてIN

キャンプ用品をまとめる時、コンテナボックスなどのハードボックスに収納している方も多いと思います。

それでもコンテナボックスに収まりきらないアイテムが1つや2つぐらいあるんじゃないでしょうか。

バラバラにしていると車の中でずれて気になるし、追加でボックスを買う程でもない。(←私の体験談です)

そんなアイテムたちをまとめてポップアップトラッシュボックスに入れてしまえば車内でバラバラ動くことがなく気にならなくなります。

けーし
私はあまりコンテナボックスを使わないのでコレがあるとアイテムがまとまって助かっています。

石油ストーブの収納

クイックアップトラッシュボックスは石油ストーブの収納ケースとしても使うことができます。

私が愛用しているフジカハイペットがこのようにスッポリとシンデレラフィットしています。

フジカの他にもトヨトミストーブやアルパカストーブも入れられるので、石油ストーブの収納用として購入されている方も多いです。

けーし
底面が防水加工なので、万が一燃料が漏れても安心ですね。

焚付用の薪入れ

クイックアップトラッシュボックスは見た目以上に丈夫な作りになっていて、薪も運ぶことができます。

耐荷重は約8kgなので薪をがっつり入れるというより、焚付け用の小枝や小さめの薪を入れて使うぐらいがちょうど良さそうです。

まとめ

いかがでしたか?

キャンプでの悩みになりがちなゴミ問題をクイックアップトラッシュボックスでスッキリ解決しませんか?

ゴミ問題の解決すれば、あなたのキャンプライフは間違いなく向上します!

一緒により快適なキャンプを目指しましょう!

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