こんにちは。
今回は年始に訪れた「せいなの森キャンプ場」に再訪し、最近購入したソロ用テントに薪ストーブをインストールしてきました。
この記事ではキャンプ場を選んだ理由やキャンプ場の様子、ソロキャンプで使用したキャンプ用品を紹介します!
せいなの森キャンプ場を利用!
「せいなの森キャンプ場」に決めた理由
今回も弾丸ソロキャンプで前日にキャンプ場を決めました。
「せいなの森キャンプ場」を選んだ理由は3つ!
- 名古屋から約1時間40分と、好立地だから
- ソロキャンプの方が多く、静かだから
- 阿智村にあるキャンプ場で星が綺麗だから(この日は新月)
ソロキャンプが多い場所なので静かで落ち着いたキャンプを楽しみたい方におすすめのキャンプ場です
名古屋から近いこともあり、初めて訪問した時からこのキャンプ場はお気に入りの場所になりました~!
キャンプ場の様子
テントサイト
このキャンプ場のチェックイン時間は13時以降なので、キャンプ場には13時前に到着。
チェックインまで時間があったのでちょっと散策。
サイトを見ると既にテントが2張り!どうやら前日から泊っているようです。(羨ましい、、)
またサイトの横には何やら煙突が飛び出たテントがありました!
これはまさかの”テントサウナ”!
後で受付でたずねてみると、薪持参であれば使用可能とのことでした!
私もいつかマイテントでテントサウナをやりたいものです。
ハンモック専用サイト
フリーサイトの隣にある森に足を踏み入れました。
ここは木々が多く、”ハンモック専用サイト”となっていました。
ハンモック専用サイトがあるなんて、魅力的ですね。
暖かくなったらハンモック泊で訪れてみようと思います。
ソロキャンプ用テントに薪ストーブをインストール
散策をしていたらチェックインの時間になったのでちゃちゃっと受付し、キャンプ開始!
今回の目玉は「新幕に薪ストーブのインストール」です!
早速、新幕の設営をしていきます。
私が購入したソロキャンプ用のテントはこれ!!
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One Tigris ブラックオルカ ワンポールテント
Amazonで1万円台で購入可能な高コスパテント!
ワンポールなので設営簡単で軽量、さらには薪ストーブ用の煙突穴まで付いています。
ハイスペック過ぎて驚きを隠せませんでした。
ペグ8本で設営可能で僅か10分で設営完了!
今回はこのテントに薪ストーブをインストール。
テントの上部に煙突穴が付いているので、こちらから薪ストーブの煙突が出るようにします。
インストールした姿がこちら↓
いや~~、カッコイイ!!笑
本当に買ってよかったと思いました!
薪ストーブの着火
まずは薪割り。
受付で薪を1束購入し、薪ストーブの焚付け用にバドニング。
夕方になると少し冷えてきたので薪スト着火。
ダイソーメスティンでの炊き込みご飯
この日のキャンプ飯は「鮭の炊き込みご飯」。
作り方はメスティンに米、鮭、にんにく、出汁の素、しょうゆ、みりん、酒を入れて炊くだけ!
炊けたらネギとバターを入れ、混ぜて食べます。
バター入れたらもう最強です。もうこれしかかたん。
夕飯はこれとビールで優勝。
食べた後は火を眺めながらゆっくりと過ごしました。
キャンプ場の夜の様子と寝る時の装備
夜空には多くの星がありました。
長野県の阿智村は日本一星が綺麗な場所と言われていて、とても綺麗でしたよ。
星の撮影方法がわからなかったので、私にはこの写真が限界...
いつかは光るテントと星たちの綺麗な写真を撮りたいな~。
外は寒かったけど、薪ストーブのおかげで快適に過ごせました。
寝る前にはテント内の温度が29℃近くまで上昇し、だいぶ暑かったです(笑)
寝床は、コットの上にサーマレストのマット、ナンガの寝袋の順でレイアウト。
翌朝、気温は-1℃。
キャンプの朝は手軽な朝食に限る
朝方は少し寒かったけどなんとか生きて目覚めることができました。
とりあえず、薪ストーブを着火し暖を取ります。
少しだらけた後、朝食の準備を開始。
昨晩の炊き込みご飯の残りを使ってお茶漬けを作りました。
出汁の素を入れ、お湯を注ぐだけ。
簡単めちゃうま飯でした。
食後にコーヒーを淹れゆっくりと自然を堪能。
しばらくして撤収を開始し、9時半に完全撤収しました。
最後に
最後に、今回のキャンプを動画でまとめたので、よろしければご視聴ください。
今回はやりたいことがすべてでき、満足なキャンプでした!
総括して言えるのは、
「One Tigrisのブラックオルカ ワンポールテントは買い」ということです。
それではまた。
Have a good camping!!