こんにちは。
今回はキャンプサイトの雰囲気を上げるアイテム「ルミエールランタン」についてです。
ルミエールランタンは扱いラクラクで雰囲気◎
キャンプ初心者から玄人に愛されているアイテムです!
そんなルミエールランタンについて、その魅力を紹介します!
ルミエールランタンとは
ルミエールランタンは大手アウトドアブランドのコールマンの雰囲気バツグンのランタンで、多くのキャンパーが愛用しておりインスタグラムでも見かける機会が多くなっています。
卓上に置いてあるだけでも雰囲気がガラッと変わり、サイトがより一層お洒落に進化します。
また”ルミエール”とはフランス語で「光」を意味する言葉であり、見た目だけでなくネーミングもお洒落なアイテムとなっています。
ルミエールランタンの魅力
レトロな見た目
一番の魅力はやはり見た目ですね!
ルミエールランタンはレトロな雰囲気が漂うランタンでテーブルや棚に飾っておくだけでgoodな雰囲気になります。
そんなルミエールランタンのデザインについて掘り下げてみました。
なめらかな曲線美
ルミエールランタンのガラスグローブ(ホヤ)は綺麗な曲線を描いており、洗練されたデザインをしています。
近くで見ても粗のない仕上がりで触ってみてもすごくなめらかです。
統一感のある色感
ルミエールランタンの取り付け部分の色はゴールドでレトロな雰囲気を感じられます。
ガラスグローブもうっすらと茶色が入っていて取り付け部分との統一感があります。
手軽に炎が楽しめる
ルミエールランタンならLEDライトでは決して見ることのできない炎の揺らめきを手軽に楽しむことができます。
又、オイルランタンの様に燃料補給や芯の交換等も不要。
ルミエールランタンの扱いは非常に簡単で、2つの手順で点けることができます。
また明るさ(火加減)の調整もシンプルで見ただけで扱うことが可能です。
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1OB缶にルミエールランタンを取り付ける。
取り付け方法は“ねじを締めるように”ルミエールランタンをOB缶に取り付けるだけ!
小学生でもぱっと見の感覚で取り付けられるほどわかり易いですね。
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2つまみを回しチャッカマンで着火
ガスを出した状態で、ガラスグローブの下部にある隙間に火を近づけることで着火できます。
あとは好みの明るさ、火の大きさに調整して揺らめく炎を楽しみましょう。
燃料が入手しやすい
ルミエールランタンの燃料はOB缶。
少し前まではOB缶は入手しづらいイメージがありましたが、昨今のキャンプブームによりアウトドアショップが増えたことやAmazonなどの通販サイトの普及によってOB缶の入手が簡単になりましたね。
特に通販サイトで購入すると安いうえに出掛けなくても良いので、私はいつもAmazonで購入しています。
収納ケース付きで持ち運び安心
ルミエールランタンを購入すると収納ケースが付いてきます。
その収納ケースにルミエールランタンを収納するとすっぽり収まり、ガタツキもありません。
又、ある程度の衝撃に耐えられるような構造になっています。
収納ボックスに他のキャンプ用品と一緒に入れて持ち運んでいますが、今まで割れたことがありません。
ガラスグローブの替えがある
万が一、グローブが割れてしまっても、グローブのみを買い替えることができます。
Amazonでも購入可能なので、不安な方はほしいものリストに追加しておくといいかも!
お酒に酔ってグローブを割ってしまった時は落ち込みましたが、替えがあることを知って救われました。
通常タイプのグローブ以外にも、柄の入ったタイプもあります。
良いこと+α
OD缶カバーで雰囲気UP
お洒落キャンパーの皆さんがルミエールランタンと良く組み合わせているのが「OD缶カバー」です。
画像のようなレザーのOD缶カバーを付けると、より統一感が増して雰囲気がグッと良くなりますね!
おうちでも炎を楽しめる
オイルランタン等の燃料がこぼれる恐れのある物を室内で使用することは気が引けますよね、、
ルミエールランタンは既に説明した通り、OD缶を燃料とするので燃料をこぼす心配がありません。
また炎の大きさも限界があり、さほど大きく炎が上がりません。
もちろん、使用時は炎を扱っていることを忘れずに注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
LEDライトでは見ることのできない炎の揺らめきを手軽に楽しめるアイテムがこのルミエールランタンです。
又、置いているだけでサイトの雰囲気UP間違いなしのお洒落アイテム!
あなたもルミエールランタンとお出かけしてみませんか?