こんにちは。
今回はキャンプ道具用の収納バッグであるWHATNOT(ワットノット)のワンタッチバケットについて紹介。
私もこのアイテムを最近購入しました。
実際に使ってわかったのは、このアイテムが素晴らしいアイテムだということです。
そんなgoodアイテムであるワンタッチバケットについて詳しく紹介していきます!
WHATNOT(ワットノット)とは?
金物の産地である三木市に設立された「WHATNOT HARDWEAR STORE」。
”自分がほしいものを自分でカタチにできる”をコンセプトとしたブランドで、見た目も機能性も追求したアイテムを多く取り扱っています。
また扱っているアイテムは工具や金物、雑貨、アウトドア用品と幅広く、その他にもワークショップやハーフビルド(DIYリフォームの手助け)などもやっています。
ワンタッチバケットの購入経緯
私はこれまで様々なキャンプ用の収納ボックスやバッグを購入してきました。
私が購入・使用してきたアイテムはこちらで、定番アイテムから安価なアイテムまで本当に様々です。
私が持っている収納ボックス(一例)
- 無印の収納ボックス
- snow peakのシェルフコンテナ35
- Astageの折りたたみ式コンテナ
- CAPTAIN STAGの折りたたみコンテナ
- TRUSCOの折りたたみコンテナ
- TRUSCOのトランクカーゴ
これだけの収納ボックスを持ちながら、なぜこの「ワンタッチバケット」なのか。
その理由は”軽くてサイズ感も丁度良く、見た目がカッコイイから”です!
さらに1個2,000円以下という驚きの安さ!
ワンタッチバケットの特徴
「ワンタッチバケット」の魅力は見た目と機能性が良いところ。
そして最大の魅力は値段が1,780円であるということ。
そんな高コスパアイテムである「ワンタッチバケット」について詳しく確認していきます。
ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く使えるサイズ感
ワンタッチバケットのサイズはW360×D250×H320mmでコンパクトながらも高さがあり、収納力があります。
カセットコンロやランタン、ケトル等のかさ張るアイテムも余裕で収納できるサイズで様々なキャンプシーンに利用できます。
灯油用に使用しているヒューナスドルフのタンク(5L)もぴったりとフィット!
まさにシンデレラフィットですね!
コンパクトに折りたたみ可能
バッグはフレームによって自立するように設計されており、フレームを倒して折りたたむことができます。
折りたたむことで32cmあった高さが6cmにまで小さくすることができます。
使わないときはコンパクトに折りたたんで保管することができるのは助かりますね。
男前な2色展開
「ワンタッチバスケット」はカモフラ柄とサンドベージュの2色展開。
カモフラ柄は男前なキャンプサイトに、サンドベージュはどんなキャンプアイテムにも合わせやすく、シーンを選ばないカラーですね。
近年のお洒落キャンプに合わせた落ち着いたカラー展開で、キャンパーの好みをしっかりと押さえています。
ループやポケット付で収納力バツグン
バック側面にはベルトループが付いているのでナイフや小物、良く使うキャンプ道具を引っ掛けておくと使いたい時にすぐに使えます。
流行りの見せる収納にも活用できそうですね。
またポケットも付いているので引っ掛けるのが難しい小物を入れるのに便利です。
このベルトループとサイドポケットがあることで収納力がUPしますね。
生地は二層構造で丈夫
バッグの生地は600Dのポリエステルで軽くて丈夫。
又、内生地が二層構造にバージョンアップしたため、以前のモデルよりよりタフに使えるようになっています。
縫い目もしっかりしているので重い薪を入れてガシガシ使っても大丈夫。
持ち運び易い取手
取っ手は長めで肩にかけやすいようになっています。
片手で奥の荷物を運べ、肩にかけることもできるので荷物の運搬がグッと楽になります。
カスタマイズで機能性プラス
カスタマイズとして定番なのがDAISOの収納ボックス蓋です。
ワンタッチバケットにフィットし天板としても利用することができます。
使い勝手が良くなるのでおすすめですよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は知る人ぞ知る、2,000円以下で買える高コスパの収納ボックス「ワンタッチバケット」を紹介しました。
このアイテムはキャンパーの求める形になっていて非常に素晴らしいと思っています。
これからのWHATNOTの新しい製品にも目が離せませんね!